2017年9月20日水曜日

Firefox Developer Edition (Aurora) にVer.57がリリース

シングルプロセスであるFirefoxにとって大きな変革であるVer.57がNightlyのみでリリースされておりましたが、Developer Edition (Aurora)にもリリースされました。
私は11月には無印版にも57がリリースされるとのことで、数ヶ月前から環境移行をちまちまやってきておりました。

※現状はupdateからのみでVer.57になるみたいなので、こちらよりFirefox Developer Editionをダウンロード後アップデートをかけてみてください。


Ver.57未満のFirefoxにてアドオン一覧画面を開き 旧式 と表示されいてるアドオンがVer.57より"全て"使用不可能になると言うことで、ページレイアウトを弄っていたり、sqliteファイルの自動削除などをやっていたユーザーの方は泣いたことでしょう。
自分もその口で、代替アドオン環境を揃えていたChromeへの完全移行を考えたのですが、大量にメモリを喰っていく仕様に耐えきれなかったです・・・

  

 

それもそのはず、Chromeは1タブにつき1スレッドを展開していくメモリ消費が増えていく仕様なので、タブを100以上開いてしまうもったいない病の方には推奨メモリが最低32GBというものになっていたのでした。
一方のFirefox、数タブにつきスレッドを展開していく仕様なのでオラ環境でメモリの使用量がChromeの半分以下で済んでいたので続投を決定しました。
WebExtensionアドオンでなければVer.57以降も利用できないので、この機会に利用しているアドオンを紹介していこうと思います。

・キャプチャ系



Chromium系ブラウザでも使用されている方もいると思われますが、ほぼ同様な感覚で使用できます。

・広告ブロック 

 ---ここまで打ち込んで力尽きたので以下アドオン一覧のスクリーンショットを貼り付けます---



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